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アサヒ繊維工業株式会社
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アラジンブルーフレーム

製造部の伊藤敦です。
写真は、アラジンブルーフレームという名のストーブで1960年代にイギリスで製造された15型というモデルです。現在もアラジンブル―フレームは販売されていますが、この15型はシリーズ最初期のモデルで当時の梁瀬商事(現ヤナセ)が輸入していました。

昨年の12月頃、あるアンティークマーケットで見つけて、形のかわいさに一目ぼれしてしたのと、店主の、「芯は新品に変えてあるし、新品のマイカ(雲母板)付けるから。当時の箱とタグもあるし、これ絶対に価値があるから買いだよ...」という推しに負けて、つい購入してしまいました。店主から「灯油入れたらすぐに使えるから」と言われたものの、さすがに65年も経っているので、当時の汚れと、中身の煤汚れ、サビが酷かったので、正月休みに分解、清掃することにしました。15型は、ほとんどの部品が真鍮製なので、磨けるところはすべて磨きました。煤汚れを取り、金属磨きで磨くと真鍮の輝きもよみがえるので、磨いているとテンションも上がってきます。落としきれなかった汚れは、経年変化の味わいとして、納得したあたりで組み立てを開始。マイカも新品に交換して、まあまあの仕上がりでした。早速、灯油を入れしばらくしてから着火開始。心配していた燃料漏れもなく、きれいな青い炎を確認することができました。

お湯を沸かし、青い炎を見ながらコーヒーを一杯。
癒しの時間を過すことができました。

★2025/02/14 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

初めてのハワイ、夢の実現と最高の時間

代表取締役社長の浅井達郎です。
会社の75周年記念の社員旅行で初めてハワイを訪れました。映画や写真で見ていた景色が目の前に広がり、ホテルのベランダを抜ける心地よい風や波の音、街のリラックスした雰囲気が、まさに楽園そのものでした。

今回の旅では、ハワイらしい体験として、42歳でサーフィンをデビューしました!ワイキキビーチでのサーフィンは、パドリングが想像以上に疲れ、大苦戦。それでも何度も挑戦し、ついにボードの上に立つことができました!ほんの数秒でしたが、あの瞬間の感動は忘れられません。

もう一つ、長年の憧れだったアメ車の運転も叶えてきました。真っ赤なマスタングのオープンカー。青い空の下、美しいビーチ沿いを走り、ラニカイビーチへ。緑の小道を抜けた先に広がる白い砂浜と青い海に、ただただ感動!次はもっと時間をかけて、島の奥地にも足を伸ばしたいです。

ハワイの美しさと魅力を全身で感じた今回の旅。またいつか訪れる日を楽しみにしています!

★2025/02/10 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

駅そば ~その2~

技術部の鈴木です。
写真は、長野駅ホームにある立ち食いそば屋での1枚。以前、富山駅の立ち食いそばをご紹介しましたが、改札の外でしたので昔の風情はありませんでした。今回はホーム上にお店があったため、念願の列車を見ながら、おいしいそばを食べることができ、お腹も心も大満足でした。
また遠征したいのですが、愛知近郊でホーム上に立ち食いそば屋のある駅がないので、いつどこへ行こうか悩ましいところです。

★2025/01/31 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

のんほいパーク

製造部の高橋です。
先日、愛知県豊橋市にある「のんほいパーク」に行ってきました。行く前は規模の小さな施設だと思い込んでいたのですが、入場してみると動物園、水族館、植物園、遊園地、自然史博物館など、とにかく敷地が広く、全て見て回るのが大変なくらい大きな施設でした。

私は、遊園地と植物園は断念しました。ただ、動物園や水族館は、それだけに特化した施設と比べると種類は少なく、これを目当てに行くと物足りないかも知れません。私は自然史博物館が目当てだったのですが、こちらは規模も大きく、化石や標本など多数展示されていて、見応えがあります。

特にすごかったのが恐竜の骨格標本で、その展示数と大きさに圧倒されるばかりでした。平日だったこともあり、他のお客さんもいない中 薄暗い展示部屋を一人で見学していたのですが、今にも標本が動き出すのではないかという不気味さもありました。入場料が安く、ファミリーで一日楽しむには十分な施設ですが、格安の入場料でこれだけ楽しめるのは、多くの地元企業の協賛のおかげです、ありがとうございます!

★2025/01/24 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

ハワイのサーフィン

技術部の今井です。
昨年10月に創立75周年記念ハワイ社員旅行に行ってきました。ワイキキビーチ前のホテルに宿泊したこともあり、毎朝、サーフィンしていました。メローな波にロングボードで、ゆったりと乗ることができて幸せでした。フリータイムの日には、サーフショップにガイドを依頼し、ボウルズというポイントでローカルの方に交じってセッションしました。波のサイズはオーバーヘッドで、下はリーフ。ワイプアウトはヒヤヒヤもの、ゲッティングアウトするだけでも腕がパンパン。でも、風の影響もない面ツルのホレた波に乗った爽快感は過去一で、テンション爆上りでした。

透明で綺麗な海に、ダイヤモンドヘッドが見えて、虹も見えて、ウミガメも目の前で見えて、もう、ハワイでのサーフィンは控えめに言って最高過ぎでした。その中で、沖で波待ちしている時にローカルの女性の方に、Hey,smile! enjoy!と声をかけてもらった。ふと言われて我に返ると、自分の表情は、たぶん眉間にシワがよって、良い波を逃さないようにと難しい顔をしていたと想う。良い波に乗ることも楽しいことだけど、海に行く準備や波待ちしている時、その過程も心から楽しむ。普段の生活や仕事でも何か通ずるものを感じ、大切なことを教わった旅行でした。

★2025/01/17 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

おちょぼ稲荷

皆様、新年明けましておめでとうございます。第1製造部の森です。新しい年の始まりにあたり、少し足を伸ばして、おちょぼ稲荷に行って来たので、ご紹介したいと思います。

おちょぼ稲荷(千代保稲荷神社)は、岐阜県海津市にある有名な神社で、商売繁盛や家内安全を祈願するために多くの参拝者が訪れます。特に新年には、多くの人々が初詣に訪れ、賑わいを見せます。初めて訪れる方にも、魅力的な場所です。

新年のスタートにあたり、おちょぼ稲荷での参拝は素晴らしい経験となりました。皆様もぜひ、おちょぼ稲荷を訪れてみてください。今年もどうぞよろしくお願いします。

★2025/01/10 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

無錫浅井創立20周年記念日本旅行

中国江蘇省無錫市にある無錫浅井繊維精密加工有限公司に、2021年より総経理として赴任しております濱田です。

当社は、2024年3月で創立20周年を迎え、先月の11月に創立20周年記念日本旅行を催行しました。中国人の方が利用する、弾丸ツアー5泊6日で、本社の工場見学と本社との交流会も実施しました。大阪-京都-名古屋-東京-富士山と観光し、インバウンドで、外国人観光客の方が大勢いました。天候にも恵まれ、高速道路から、山中湖からも綺麗に富士山が見られました。

今後も、25周年、30周年と迎えられるよう、これからも宜しくお願い致します。

★2024/12/26 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

モグラ対策

営業部 渡辺です。
先日、何年振りかに中津川に行き、栗きんとんづくりを体験してきました。栗きんとんは出来ており、布巾で形を整え、紙で包み、箱に入れるまでだけの体験でしたが、それなりに良い体験になりました。

帰りがけ、中津川にあるJAに寄った際に、モグラ対策の張り紙を見つけました。子供の頃によく食べた、フーセンガムをモグラの穴に入れると、モグラが食べて、おなかが膨らみ、死んでしまうとの事でした。少し残酷ですが、色々な対策方法があるのですね。

少し早いですが、年末の挨拶です。
早いもので、今年も残りわずかとなりました。皆様にはこの一年、大変お世話になり、心より感謝申し上げます。年末を迎え、改めて皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。来年も変わらぬご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。どうぞ良いお年をお迎えください。

★2024/12/20 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

熱気球

総務経理部の淺野です。
先日、近くの公園で熱気球に乗れるという事で、初めて熱気球に乗ってきました。今回は、4方向から紐で繋がれており、上下する熱気球に乗りました。初めは乗りこんだ人数が多かった事もあり、なかなか浮上しませんでしたが、少し上がると一気に浮かび上がりました。地上と空では風の向きが違う事を実感しつつ、高い場所からの眺めは最高でした。係りの人からは、次回は是非、紐で繋がれていない熱気球に乗って下さいとの事でしたので、いつか、空の旅を満喫出来たらと思っています。

★2024/12/13 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

アサヒ繊維 創立75周年

会長の浅井耕治です。
当社は、2024年12月2日で、創立75周年を迎えました。
また、中国無錫にある子会社の無錫浅井繊維精密加工有限公司は、3月に創立20周年を迎えました。

アサヒ繊維は、ハワイ社員旅行と会食会を催行。無錫浅井は、日本社員旅行を催行、本社の工場見学と本社との交流会も実施しました。国内外の経済状況は、停滞感が拭えませんが、今後も、独自性のあるアサヒ繊維らしいテーマを追い続けていく所存です。これからも宜しくお願い致します。

★2024/12/06 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.