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アサヒ繊維工業株式会社
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焚火

製造部の玉腰です。
夏は暑いので秋までキャンプはやらない予定でいたのですが、焚火欲に負けて、ひるがの高原まで行って来ました。

昼間は、テントを設営するだけで、汗が噴き出るくらいに暑かったのですが、標高900mということもあり、夜になると風が心地良く焚火もしっかり堪能しました。焚火をする際の一大イベントと言えば火おこし。人によって道具や方法は様々ですが、僕の拘りは着火剤やライター等を使わない事。メタルマッチと呼ばれるマグネシウム棒をナイフの背でこすり火花を散らして着火させる方法です。これが成功するとその日の焚火は最高の気分になるんです。ただ雨や湿度があるとうまくつかない事もあるので、そんな時の為に着火剤とライターは荷物に忍ばせています。

最近、蚊帳付きのハンモックを購入したので、次のキャンプの目標はハンモック泊。この所、ハンモックを木に吊るしたりするのに必要なロープワークを調べてばかりいます。自然との一体感、早く味わいたいです。

★2019/09/06 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.