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アサヒ繊維工業株式会社
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豪華です

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製造部の伊藤です。
名古屋の観光名所の一つ名古屋城に行ってきました。新しくできた「金シャチ横丁」が気になったので少しぶらついてみました。「金シャチ横丁」には、味噌カツ・味噌煮込みうどん等の〝名古屋めし〟が主体の「義直ゾーン」とおしゃれなカフェやレストランが並ぶ「宗春ゾーン」があります。
ここには金箔がのったソフトクリームがあるとテレビで紹介していたので、「義直ゾーン」に行き並んで金箔ソフトを買うのを待っていたら、一緒に売っている味噌田楽もおいしそうだったのでそれも頼みました。
名古屋だけに豪華なソフトクリームでしたが味よりも金箔が気になってうまく味わえなかったですが、味噌田楽はおいしくいただきました。子供もソフトクリームより味噌田楽をほおばっていたので、生粋の名古屋人だなと思いました。
「宗春ゾーン」にも金箔ソフトはあるので、今度はそちらを食べて味わいたいです。

★2018/08/17 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

自転車通勤とサイクリング

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こんにちは。技術部 原 です。
毎日、大変暑い日が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。

実は私、この一年くらい、健康維持を目的に自転車通勤をしております。片道30分、往復で約1時間の道のりです。そんな中、通勤だけでは飽き足らず、長野県の白馬村でサイクリングをしてきました。
ここ白馬村では、今流行りのロードバイクを始め、スキー場の地形を利用したマウンテンバイクのダウンヒルなど、様々なコースを楽しむことが出来ます。私が訪れたのはちょうど水芭蕉が咲く時期でしたが、自然豊かな風景を見ながら、のんびり自転車を漕ぐのはとても気持ちが良いものでした。

皆さんも、たまには自転車に乗って気分転換をしてみては如何でしょうか。
新しい発見が見つかるかもしれませんよ。

★2018/08/10 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

1960年代

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製造部の伊藤です。
上の写真はスウェーデンにあるABU社のアンバサダー№5000という釣り用のリールです。
おそらく1960年代に製造されたモデルだと思われます。
性能こそ最新のリールにはかないませんが
現代のリールにはない独特なデザインや質感など、とても魅力的で私の大好きなリールのひとつです。
時々オーバーホールしていますので、製造されてから約半世紀以上経っていますが、いまだに現役です。
私の所属する製造部にも1960年代製のカード機を筆頭に年代物の機械が多数稼動しています。
時々機嫌を悪くする時もありますが、毎日ちゃんと働いてくれます。
メーカーも現在は存在しない物もあるため、交換部品もあるとは限りません。
私の部署には無くてはならない機械ばかりなので、
この先また何十年とがんばってもらうために、リール同様愛情をもって大切に使っていきたいです。

★2018/08/03 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

1970年代のFM放送

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総務部の小林です。
1970年代の頃、FM放送が全盛でした。
その頃のFM放送は視聴者リクエスト番組とか音楽番組が中心でよく聞いていました。
そしてよくカセットデッキでエアーチェック(音楽を録音する)したものです。
よく聞いていた曲は、イージーリスニング・洋楽などでした。
いまでも、夏になるとよく耳にする曲…………

●「夏の日の恋 A Summer Place パーシーフェイス楽団」1959

URL: https://www.youtube.com/watch?v=bz4DOlnh64Y

●「悲しき雨音 Rhythm Of The Rainザ・カスケーズ」1962

URL: https://www.youtube.com/watch?v=3tAm5IRzTdY

●TBSラジオで放送していた「キューピーバックグランドミュージック」のテーマ曲

「ミリタリー・タンゴ アルフレッド・ハウゼ」

URL: https://www.youtube.com/watch?time_continue=14&v=0jhZ8kLyi3w

……試しに聞いてみてください。

★2018/07/30 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

工作機械

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技術部の鈴木です。
弊社では生産機械を、私の所属する技術部で設計して、製作し、保守まで行っています。
その際、活躍するのが、旋盤やフライス盤などの工作機械です。
工作機械は、新たな機械を生み出すマザーマシンとも呼ばれ、
生産機械を自社で製作する弊社には、なくてはならない機械です。
これらの機械は、主に金属を加工しており、
繊維を使用したモノづくりを生業とする弊社の中にあって、少々異質な存在となっています。
機械や、私を含めた扱うスタッフも、齢を重ねてきていますので、
いたわりながら末永く使っていきたいなと思っております。

★2018/07/20 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

ユニークな風習

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製造部の髙橋です。
先日、テレビの情報番組を観ていましたら、
今日の番組内容は弊社の所在地「稲沢市」の特集ということだったので、どれどれと見ていると、
その内容は稲沢市では、家を新築するとトイレでおはぎを食べる風習があるというものでした。
その由来は諸説あるようですが、私が観た番組では「トイレでおはぎを食べることによって、
中風や脳卒中などにならなくなる」と説明していました。
最初に誰が行って、なぜこのような奇妙な風習が根付いたのか不思議ではありますが、
皆様の街にもこのようにユニークな風習があるのではないでしょうか。
ちなみに私は稲沢市に35年住んでいますが、
「家を新築したら、トイレでおはぎを食べる」と言う風習は初耳でした。

★2018/07/13 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

水耕栽培用 “ファイバーロッド:培地”

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技術部の能津です。
MF FIBERのファイバーロッドは、お客様の仕様に基づき、スライバー加工から成型加工まで社内で一貫して製造しております。ファイバーロッドの形状は多種多様にわたり、その用途は筆記用具用インキ吸蔵体、液体芳香剤の吸い上げ芯、医療用止血部材や液体用フィルター等に使用されています。
今回は、用途の一つとして、水耕栽培用培地に使用されていますファイバーロッドを紹介します。

水耕栽培は光、温度、湿度や水質をコントロールすることによってファイバーロッドの培地に植物のタネを植え付け、良質の野菜を育てます。当社はスライバーの成型・加工技術を応用して植物工場の水耕栽培用の培地を生産しています。植物工場建設の実績はありませんが、お客様のご要望に応じて原料調合や形状を選択して、培地を提供させていただいています。更に、より良い培地を開発するために、社内で栽培棚を作り、培地の性能を確認する目的で野菜の生育実験を進めています。
写真は培地にタネを植えてから5日目の状況です。
順調に発芽し、成長を続けています。

★2018/07/06 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

14年

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製造部の松本です。
弊社には、中国の江蘇省無錫市に子会社がありますが、会社設立準備の為、2004年の5月に最初の駐在員が赴任してから、早いもので14年が過ぎております。
14年で思い出しましたが、日本では、14歳を祝う行事として、立志式があります。立志式というのは、中学校行事で体験した方も多いかと思いますが、元服にちなんで、(数え年の)15歳を祝うと同時に、文字通り「志を立てる」儀式です。将来の決意や目標などを明らかにしたり、親に日ごろの感謝を述べたりして、大人になる自覚を深める行事です。
気が付けば、無錫の子会社もこのような歳になりました。
14歳の子供と同じく、14年で大人になったとは言いにくいですが、ここまで継続してこられたことに感謝しながら、日々の生産に努めてまいります。
ちなみに、私も入社して14年が過ぎたところです。
将来を夢見て、格好よく志を立てたいものです。

■無錫浅井繊維精密加工有限公司

★2018/06/29 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

山登り

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営業部渡辺です。
蒸し暑い日が続いています。今回は、先日行った山登りのご紹介をさせて頂きます。
先週土曜日、弊社から車で約30分の、多度山に山登りに行って来ました。山登り、と言いましても山頂まで約1.6kmのハイキングコースです。日頃の運動不足解消のきっかけとなればと思い立ち、ネットで多度山を検索し、「健脚コース」という登山道があり、挑戦してみました。
1.6kmと掲載されていたので、大したことはないな、と思っていましたが、運動不足の私にとっては、非常に大変な道のりでした。と言っても片道、約50分程度ですが。。未だに両足の痛みが消えません。
大げさですが、登り切った達成感は、何とも言えないものがあり、遠くに伊勢湾を眺める景色も、良かったです。次回はいつになるか未定ですが、どこかの山に、また挑戦したいです。

★2018/06/22 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

ANEX2018 アジア国際不織布産業総合展示会に出展しました。

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営業部の淺野です。
6月6日から6月8日まで、東京ビッグサイトで開催されていました、「ANEX2018アジア国際不織布産業総合展」に出展しました。
「ANEX2018アジア国際不織布産業総合展」は、米国「IDEA」、欧州「INDEX」と並ぶ世界三大不織布展の一つで、ANEXの日本開催は12年ぶりとなり、海外出展社が約6割強を占める国際展でした。日本の方の来場者も多かったのですが、中国・韓国の方の来場者も多く、中国語、韓国語が飛び交う大盛況な展示会でした。
弊社のブースは展示場の最奥の方で、開催前は多少不安もありましたが、初日から人の流れも多く、今まで、いろいろな展示会に出展してきましたが、今回が一番盛況な展示会だったのはないかと感じました。たくさんの方々に弊社のMFフィルター、MFファイバーをPRさせて頂く事が出来ました。
ご来場いただきましたお客様、有難う御座いました。また、あまり時間を取れなかったお客様もあり、申し訳御座いませんでした。
新しいテーマや、新規のお客様からのサンプル依頼、見積依頼等を頂いておりますので、対応しながら少しでも売上に繋げることが出来ればと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。

★2018/06/15 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.