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アサヒ繊維工業株式会社
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中国の暑い夏。

中国江蘇省無錫市にある無錫浅井繊維精密加工有限公司に、昨年より総経理として赴任いたしました、濱田です。

季節外れな話題で申し訳ございません。今年は日本も異常気象で暑かったですが、弊社のある中国無錫市も非常に暑かったので皆さんにご紹介させていただきます。中国も異常気象で毎日の最高気温が連日40℃越えでした。最低気温も30℃以上で毎日エアコンが必須でした。少しの時間でも外に出ると湿度も高い為、吹き出すような汗が出ました。大量の汗をかいても痩せませんでしたが。。。江蘇省では、夏が暑いと冬はとても寒くなると言われておりますので、今から寒い冬になるか心配しております。

★2022/10/28 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

「飛翔」

営業部渡辺です。
愛知県の方には、割となじみがあると思いますが、JR名古屋駅前(東側)に、「飛翔」とゆうモニュメントがあり、リニア開業に伴い駅前に広場を整備するため、「飛翔」を撤去し、港区の市有地で保管し、移設するかどうかも含めて検討するとの事です。

私自身は、名駅前のクルクルと心の中では呼んでおりましたが、、「過去から未来への発信」をテーマとして1989年(平成元年)に設置された由緒あるモニュメントとの事です。30年以上設置されており、淋しい気持ちです。写真は、少し前に撮った、撤去中のものです。

来月、11月16日(水)~18日(金)に、地元愛知県のポートメッセなごやで開催される、メッセナゴヤに、愛知ブランドブース様内にて、11月17日(木)の1日のみ、出展させて頂く運びとなりました。開催時間は午前10時から午後5時となります。感染予防対策を実施し、皆様のご来場をお待ち致しております。

★2022/10/21 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

アゲハ蝶

営業部の淺野です。
我が家には、種から育てている金柑の木が植わっています。実がなるまでは数年かかると言われており、未だ実をつけたことがないのですが、毎年、アゲハ蝶の格好のターゲットとなっています。

幼虫に葉っぱ(特に新芽)を食べられてしまうので、定期的に駆除していたのですが、駆除しきれなかった幼虫が大きくなるにつれて愛着が湧いてしまい、そのままにしていたら、綺麗なアゲハ蝶となって旅立っていく瞬間に立ち会う事が出来ました。

そんなアゲハ蝶の羽化率は、僅か0.6%との事です。貴重な体験が出来て、新芽を犠牲にしたかいがあったものです。

★2022/10/14 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

メタセコイヤの木と桜の木の伐採

代表者の浅井です。
アサヒ繊維の正門脇には、創業の頃に植えた、メタセコイヤの木があります。また、構内には、大きな桜の木が、6本残っています。桜は、花の咲く時期には非常に綺麗で、皆で楽しんでいます。

しかし、桜の木の毛虫や枯葉は厄介者。メタセコイヤも、枯葉が舞って構内は勿論、近隣の方々には、ご迷惑をお掛けしています。近隣の方々、申し訳ございません。そんな事情もあって今般、メタセコイヤと3本の桜の木を伐採することにしました。

お祓いして感謝の意を込めます。
アサヒ繊維の将来に気持ちを込めて、跡地には何か、植えたいと思っています。

★2022/10/07 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

サイダーとラムネ

製造部の玉腰です。
先日、岐阜県にある養老の滝を見に行ってきました。こちらはそこで売っていたYOROサイダー。暑い日に飲むと爽やかで美味しいですよね。ところで、みなさんはサイダーとラムネの違いって知っていますか?

実はビー玉入りの瓶の形をしているものがラムネ、それ以外はサイダー、中身の違いは無いそうです。サイダーはリンゴ酒のシードルが語源と言われ、明治時代はリンゴ風味、ラムネはレモネードがなまったものと言われており、レモン風味だったようです。

★2022/09/30 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

黄色いかわいらしい花

製造部 長谷川です。写真は落花生の花です。

今年、初めて栽培しました。2㎝位の黄色いかわいらしい花が、8月中旬から咲き初め9月上旬まで、次々と咲きました。収穫時期は9月頃のようですが、花が終わってから1か月後に収穫しようと思っています。落花生の名前の由来は、花が枯れると、そこから、とがった根っ子みたいなのが下に向かって伸びて地中に侵入し、地中で実が実ります。

ちたから実がえる」で落花生です。

★2022/09/22 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

津島天王祭

製造部の伊藤幸一です。
津島天王祭に行って来ました。コロナで3年ぶりに開催されましたが、屋台も一部の場所に限られ花火も中止と例年より規模を縮小して行われました。それでも、5艘の屋形船が並んだ姿は圧巻でした。

この津島天王祭は2016年にユネスコの無形文化遺産に登録された一つであり、あの豊臣秀吉が、津島から大阪に移そうとした言い伝えがあります。この光景を見たら、その気持ちも分りますが、やはりここで行われる津島天王祭が一番好きです。

★2022/09/16 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

きっぷ

技術部の鈴木です。
写真はJRのきっぷです。乗車区間が名古屋市内から名古屋市内となっており、意味わかんないという声が聞こえてきそうですが…経由の欄に経路が書かれており、主な駅名で言うと、名古屋~東京~仙台(宮城県)~酒田(山形県)~新潟~金沢(石川県)~名古屋という具合で、実はこれ片道きっぷなのです。

通常は、マルスと呼ばれるシステムの端末から発券されるのですが、経路が多すぎて発券できない為、写真のような手書きのきっぷになりました。(名古屋駅の窓口の方、ご対応ありがとうございました)

また、今回の表題は、平仮名の「きっぷ」ですが、JRでは乗車券や特急券等をいい、漢字の「切符」は、有料の車内持ち込み品や、駅での一時預かり時に交付される証票(普通手回り品切符、一時預り切符)等をいうようです。

★2022/09/09 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

セミの羽化

製造部の伊藤敦です。
7月の終わり頃だったと思いますが、朝の散歩の途中で、セミが羽化しているのを見つけました。昔、図鑑でセミの羽化の写真は見たことはあったのですが、実際に見るのは初めてだったので、つい興奮してしまいスマホを取りに家に戻り、写真を撮ることができました。

夕暮れから夜にかけて、草や木に登り地上に出てきます。それから約1時間位で羽化が完了し、明け方には成虫になるそうです。このセミも、あと数日の間に子孫を残し、一生を終えるのかと思いながら見ていると、 人間の勝手な思い込みですが、何か儚く切ない感じもしました。

★2022/09/02 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.

小龙虾/小龍蝦

昨年(2021年)10月まで中国江蘇省無錫市にある無錫浅井繊維精密加工有限公司に、総経理として赴任しておりました営業部の浅井達郎です。

中国の夏の風物詩の一つに小龙虾/小龍蝦という食べ物があります。小さな龍のエビと書きますが、ザリガニのことです。臭みを消すためか、香辛料で濃く味付けられているお店が多いです。味や食感はエビに近く、思ったより美味しいですが、可食部分が少なく殻をむく苦労と全く合わない気がします。

今年は、中国で夏にザリガニを食べたなと思い出しただけで、食べたいというほどの思いには至りませんでしたが、数年後にはザリガニが懐かしく食べたくなる日が来るのでしょうか?良くも悪くも思い出の味にはなっています。

★2022/08/26 by ASAHI FIBER INDUSTRY CO.,LTD.